REVIEW

 
日時：2023年1月下旬 / 天候：曇り時々晴れ / 雪質：降雪後
 
今回は、滋賀県米原市に位置する『グランスノー奥伊吹』を訪れました。滋賀県と岐阜県の県境に広がる伊吹山麓に位置するこのスキー場は、豊富な雪量と多彩なコースレイアウトが特徴です。美味しい食事とラジオDJの喋りや音楽が楽しめ、東海や近畿エリアからのアクセスも便利な場所に位置しています。
 
近年、全国1位の人気を誇るスキー場として注目を集めており、その評判を聞いて楽しみで訪れてみましたが、人気な理由も納得のゲレンディングとなりました。
 
このスキー場で参加してくれたのは、このスキー場の非圧雪コースの管理やパークスタッフやレンタルスタッフをまとめるライダーの『Yasuhito Yoshino』
 

 
まず最初に"バライティクワッドリフト"へ

 

 
リフトから見える"テクニカルコース"後半。緩やかなバンクが両側に広がり

 
ショートながらも楽しめるセクション

 
次に進んだ"チャンピオントリプルリフト"

 
"チャンピオンコース"はスキーヤー専用のコース

 
"ダイナミックコース"は、大きなレギュラー壁やグーフィー壁などが待ち構える沢地形のコース

 

 
コース終盤には浅いレギュラー壁と大きなグーフィー壁が待つ

 
コース右側は緩やかな壁が続き"バライティーコース"につながる

 
そのまま"バライティコース"へ。引き続きレギュラー壁

 
パークの法面で当て込み

 
再び壁。目につくところに遊べるアイテムが続く。

 
再び"チャンピオントリプルリフト"からのアプローチで"アルペンコース"へ。

 
こちらも沢地形で楽しめる

 
チャレンジペアに乗って"チャレンジコース"へ

 

 
そして"Heavenly46°"。このコースはオール非圧雪。このコースを滑るには滑走スキルがちょっと必要です。管理人とオープンするタイミングでDROP IN！

コースの最大斜度は46度。日本一を誇る急斜面パウダーのスプレーが大きく、落ちていく感じも最高。状態の良い時しか開かないコースみたいですが、斜面が綺麗なタイミングにチャレンジする機会があったら是非。

 
この日風が強く途中まで空いてなかった"天狗岩コース"へ。確かに他のコースと雰囲気が違い岩だらけ

 
風は強めで雪が飛んでましたが、滑りごたえのあるコースでした。

 
そして"パラダイスゲレンデ"を滑って

 
"ファミリーゲレンデ"でスキー場の麓まで戻ってきました

 
滑る事はありませんでしたが、リフトに乗る事なく動く歩道で滑れる"ビギナーコース"。奥には日本最大級のキッズパークとビギナーやキッズも楽しめる使用。

 
センターハウス2階は本格的な味が楽しめるレストラン。ここで今回はシメ飯！

 
スキー場のコースに沢地形が多く、壁も多い『グランスノー奥伊吹』施設も綺麗でスキー場で色々楽しめる仕掛けが沢山。月に１度レストランの食事が食べ放題というイベントDAYもあるみたいです。ビックリ！！
 
遊園地に行く感覚で滑りに行けて、人気があるのが納得のリゾートスキー場。ただ、人気なので人も多いです。土日祝日などは今回みたいに自由にコースを滑る事は難しいかもしれません。気持ちよく滑りたい人は平日がおススメかも！？
 
機会がありましたら是非！