日時： 2018年2月下旬 / 天候： 晴れ  / 雪質： 数センチの降雪後
 
たざわ湖スキー場は、秋田駒ケ岳の中腹にあり、その名のとうり田沢湖がよく見える絶景のスキー場。秋田駒ケ岳は、十和田八幡平国立公園の南端にある活火山。山は雲がかかってましたが、山の厳しさ、オーラをビシビシ感じました。フィールドが広くて滑る前からワクワクしたスキー場でした。
 

 
まずはゲレンデTOPの国体コースへ。朝のリフト１番をうっかりゲット。ノートラックのうっすら新雪の積もったコースは最高の一言！
 

 
非圧雪の水沢チャンピオンコース、駒ヶ根第３コースは、固めのところを避けて、溜まっている柔らかめの箇所や端パウを狙って滑りました。
 

 
うっすら雪のハイスピードはちょっと危険。様子を見ながら気持ちいい場所を滑りましょう。
 

 
駒ヶ根第２、かもしか、かもしかジュニアコースは、ゆったりとしたうねりが続く程よい斜面が続くコース。滑っているだけで気持ち良い。佐藤慎二曰く『大きい山の麓にあるゲレンデはうねりがデカイみたいです。』
 


 
白樺コースは斜度が緩くなりますが、こちらもうねりが気持ち良いコースでした。
 


 
ロースピードでもハイスピードでも基本どこを滑っても気持ち良いコースばかりのたざわ湖スキー場。幅も広く、うねりも大きいので大きく地形を使って滑るのが楽しいそんなゲレンンデ。
 
秋田駒ケ岳に包まれながら、揺られながら気持ちよく滑れました。ここのローカルが羨ましい。そんなスキー場でした。
 
機会があったらたざわ湖スキー場へ 是非！