軽井沢プリンスホテル
*Googlemap Naviは冬期閉鎖道路が入っていません
冬期閉鎖道路が含まれる場合は注意が必要です
MOVIE
RIDER:マナブ
MAP
①くりの木コース
②プリンスゲレンデ
③ファミリーコース
④林間コース
⑤浅間コース
⑥スラロームバーン
⑦もみの木コース
⑧フリーバレー
⑨トップクルーズ
⑩うさぎ山コース
11 アリエスカ迂回コース
12 アリエスカR
13 アリエスカL
14 スカイラインコース
15パノラマコース
16 パラレルコース
REVIEW
日時:2022年2月中旬 / 天候:曇り / 雪質:降雪後
今回は、長野県の東信地域にあるリゾート『軽井沢プリンスホテルスキー場』を紹介します。ここはシーズン最初にオープンするスキー場のひとつで、紅葉を眺めながら滑れるので有名なスキー場です。
秋は色々な情報は出ているものの、ハイシーズンの実態はどんな感じなのか?知りたくて、南岸低気圧後の雪のいい状態の時に向かいました。
今回参加してくれたライダーは、東信ローカル"Manabu Koike" ハイシーズンの軽井沢、久しぶりみたいでした。
まずは"くりの木リフト"に乗って "プリンスゲレンデ" へ。
ゲレンデ山頂へ向かう"イースト高速リフト"のオープンに乗り込む。
”林間コース”は気持ちよさそう
内陸で大事な降雪機。
今回は新雪後ということもあり、まずはこのスキー場に『4つある急斜面の非圧雪』を目指しました。
"トップクルーズ"からその4つの急斜面にアクセスすることが出来るみたいです。 まずは『1つ目の急斜面』"浅間コース"へ向かいます。
一瞬クローズに見えた"浅間コース"。見えずらいですが、ネット右側に入口。
前日の降雪は多くなかったけど、急斜面全体的に下地の面が綺麗だったので、底は付くものの気持ち良い感じで滑れました。
ただ、"浅間コース"の非圧雪は2ターンほどで終わり。
もう1ターンくらいは斜度のある面が続いてたので、もう少し非圧雪長くして欲しかったです。
その後は小さなグーフィーの壁が続来ます。
ちなみに"トップクルーズ"はこのスキー場で1番長く続くコースで、"イースト高速リフト"までスキー場を大きく迂回しながら続きます。
途中には壁や
ゆる〜いオープンバーンなど、ゆる〜く滑れる迂回コースです。
"トップクルーズ"途中で、『2つ目の急斜面』"スラロームバーン"が出てきます。
こちらは長く非圧雪を楽しめました。滑りごたえありました。
非圧雪後はコース一面がウェーブの"フリーバレー"に突入。
コース全部がウェーブという、ありそうでないコース。楽しめます。20年ほど前、このコースにハーフパイプあったような...そんな記憶うっすらあります。このコースは"もみの木リフト"でも回せるコースです。
"トップクルーズ"の尾根最後で突き当たる、『残り2つ急斜面』丁度コースがオープンするタイミングで滑ることができたので、ほぼノートラックで楽しむことができました。
"アリエスカRコース"
"アリエスカLコース"、2つともオープンバーンの急斜面で滑りやすく気持ちよかった。
コース最後には大きなグーフィー壁でてきます。
次は中級に指定されている反対側のコースへ。
"スカイラインコース"はジグザクの迂回コース。コーナでスピードを殺さないように滑れば壁で遊べます。
その後は尾根にある"ファミリーコース"へ合流
"パノラマコース"も尾根コースまっすぐわかりやすいコースです。コース上部は非圧雪でした。そんな急斜面でも無いので、通常は圧雪してあるのかどうかわかりません。
コース幅はそれほど広く無いものの、カービングが気持ち良いコース
コース最後はレギュラー壁の地形が出てきました。
"パラレルコース"も尾根にあるコース
こちらもカービングが気持ち良いコースです。
"くりの木リフト"で回せる"くりの木コース"は、パークが設置してあってキッカーなどのアイテムありました。
『軽井沢プリンスホテルスキー場』降雪が多いエリアではないですが、今回はハイシーズンの新雪後を狙って行きました。
4つの非圧雪の急斜面、コース数も多いので滑りごたえあります。 初級のコースも多めなので全体的に緩い感じありますが、ところどころ斜度もあり、地形もチョロチョロ出てきます。内陸のスキー場なので圧雪が綺麗で気持ち良く、基本は圧雪を楽しむスキー場と思います。
非圧雪"スラロームバーン"から "フリーバレー"の流れが楽しかったです。
『軽井沢プリンスホテルスキー場』機会がありましたら是非。
今回は、長野県の東信地域にあるリゾート『軽井沢プリンスホテルスキー場』を紹介します。ここはシーズン最初にオープンするスキー場のひとつで、紅葉を眺めながら滑れるので有名なスキー場です。
秋は色々な情報は出ているものの、ハイシーズンの実態はどんな感じなのか?知りたくて、南岸低気圧後の雪のいい状態の時に向かいました。
今回参加してくれたライダーは、東信ローカル"Manabu Koike" ハイシーズンの軽井沢、久しぶりみたいでした。
まずは"くりの木リフト"に乗って "プリンスゲレンデ" へ。
ゲレンデ山頂へ向かう"イースト高速リフト"のオープンに乗り込む。
”林間コース”は気持ちよさそう
内陸で大事な降雪機。
今回は新雪後ということもあり、まずはこのスキー場に『4つある急斜面の非圧雪』を目指しました。
"トップクルーズ"からその4つの急斜面にアクセスすることが出来るみたいです。 まずは『1つ目の急斜面』"浅間コース"へ向かいます。
一瞬クローズに見えた"浅間コース"。見えずらいですが、ネット右側に入口。
前日の降雪は多くなかったけど、急斜面全体的に下地の面が綺麗だったので、底は付くものの気持ち良い感じで滑れました。
ただ、"浅間コース"の非圧雪は2ターンほどで終わり。
もう1ターンくらいは斜度のある面が続いてたので、もう少し非圧雪長くして欲しかったです。
その後は小さなグーフィーの壁が続来ます。
ちなみに"トップクルーズ"はこのスキー場で1番長く続くコースで、"イースト高速リフト"までスキー場を大きく迂回しながら続きます。
途中には壁や
ゆる〜いオープンバーンなど、ゆる〜く滑れる迂回コースです。
"トップクルーズ"途中で、『2つ目の急斜面』"スラロームバーン"が出てきます。
こちらは長く非圧雪を楽しめました。滑りごたえありました。
非圧雪後はコース一面がウェーブの"フリーバレー"に突入。
コース全部がウェーブという、ありそうでないコース。楽しめます。20年ほど前、このコースにハーフパイプあったような...そんな記憶うっすらあります。このコースは"もみの木リフト"でも回せるコースです。
"トップクルーズ"の尾根最後で突き当たる、『残り2つ急斜面』丁度コースがオープンするタイミングで滑ることができたので、ほぼノートラックで楽しむことができました。
"アリエスカRコース"
"アリエスカLコース"、2つともオープンバーンの急斜面で滑りやすく気持ちよかった。
コース最後には大きなグーフィー壁でてきます。
次は中級に指定されている反対側のコースへ。
"スカイラインコース"はジグザクの迂回コース。コーナでスピードを殺さないように滑れば壁で遊べます。
その後は尾根にある"ファミリーコース"へ合流
"パノラマコース"も尾根コースまっすぐわかりやすいコースです。コース上部は非圧雪でした。そんな急斜面でも無いので、通常は圧雪してあるのかどうかわかりません。
コース幅はそれほど広く無いものの、カービングが気持ち良いコース
コース最後はレギュラー壁の地形が出てきました。
"パラレルコース"も尾根にあるコース
こちらもカービングが気持ち良いコースです。
"くりの木リフト"で回せる"くりの木コース"は、パークが設置してあってキッカーなどのアイテムありました。
『軽井沢プリンスホテルスキー場』降雪が多いエリアではないですが、今回はハイシーズンの新雪後を狙って行きました。
4つの非圧雪の急斜面、コース数も多いので滑りごたえあります。 初級のコースも多めなので全体的に緩い感じありますが、ところどころ斜度もあり、地形もチョロチョロ出てきます。内陸のスキー場なので圧雪が綺麗で気持ち良く、基本は圧雪を楽しむスキー場と思います。
非圧雪"スラロームバーン"から "フリーバレー"の流れが楽しかったです。
『軽井沢プリンスホテルスキー場』機会がありましたら是非。
INFO
駐車場収容台数: 800台
駐車場平日: 500円
駐車場土日祝: 1500円
コース数: 16
最大滑走距離: 1519m
最大傾斜: 31度
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