牧の入高原スノーパーク

*Googlemap Naviは冬期閉鎖道路が入っていません
冬期閉鎖道路が含まれる場合は注意が必要です
MOVIE
RIDER:ジロウ
MAP

① zoneⅠ
② zoneⅡ
③ zoneⅢ
④ zoneⅣ
⑤ zoneⅤ
⑥ バックカントリーエリア
REVIEW
日時:2022年1月下旬 / 天候:雪 / 雪質:降雪中
長野県の北東部に位置する『牧の入高原スノーパーク』は、中野市と木島平村をまたぐスキー場。以前はハーフパイプで活気づいていた印象がある。今はスノーボードクロスのコースが設置され、大会も行われているよう。(残念ながら訪れた際はスノーボードクロスコースが製作中で滑走できなかった。)記憶が薄れかけていたが、久しぶりの訪問でゲレンデの魅力を再発見出来た。
ゲレンデの構成は北向きの斜面。3本のリフトがあり、中腹部は心地よい緩斜面が広がる。
この日参加してくれたのはGreen.Labのボス"Jiro Nakayama"。彼は以前、ここでハーフパイプの大会に参加した経験がある。懐かしい思い出に浸った。
まずゲレンデに入って目を引く常設のポールバーン。ジュニアの競技スキーヤーたちが朝から準備をしており活気にあふれていた。このゲレンデは競技志向のスキーヤーたちが多そうで整備された圧雪が期待できそう。後で聞いた話では、選手たちの練習場としてスタッフがコースの状態に気を配っているとのこと。
この日は降雪中で、圧雪された雪の上に数センチの新雪が積もっており、朝イチの綺麗なグルーミングは体験できなかった。残念。
長野県の北東部に位置する『牧の入高原スノーパーク』は、中野市と木島平村をまたぐスキー場。以前はハーフパイプで活気づいていた印象がある。今はスノーボードクロスのコースが設置され、大会も行われているよう。(残念ながら訪れた際はスノーボードクロスコースが製作中で滑走できなかった。)記憶が薄れかけていたが、久しぶりの訪問でゲレンデの魅力を再発見出来た。
ゲレンデの構成は北向きの斜面。3本のリフトがあり、中腹部は心地よい緩斜面が広がる。
この日参加してくれたのはGreen.Labのボス"Jiro Nakayama"。彼は以前、ここでハーフパイプの大会に参加した経験がある。懐かしい思い出に浸った。

まずゲレンデに入って目を引く常設のポールバーン。ジュニアの競技スキーヤーたちが朝から準備をしており活気にあふれていた。このゲレンデは競技志向のスキーヤーたちが多そうで整備された圧雪が期待できそう。後で聞いた話では、選手たちの練習場としてスタッフがコースの状態に気を配っているとのこと。

この日は降雪中で、圧雪された雪の上に数センチの新雪が積もっており、朝イチの綺麗なグルーミングは体験できなかった。残念。


最初に降りた第1クワッドリフトから"ZONE1"へ。

ポールバーンの設置されていないコースを滑った。

幅広いオープンな斜面で、雪が積もっていたためスピードは出なかったが、心地よい滑走が楽しめた。

圧雪外のリフト沿いは起伏が激しく、変化に富んだ地形だった。



"Zone4"と"Zone5"へ

zone1から4へ移動

レギュラー壁があるコースや、

このエリアには一部非圧雪の急斜面もある。

"ZONE5"には、今年から名称が「北信州木島平スキー場」から「スノーリゾートロマンスの神様」へ変わったスキー場との連絡路がある。共通リフト券は使えないとのこと。

"Zone2"は真っ直ぐなオープンバーン。中央にはスノーボード用のポールが設置されていた。コーチングしていたJSBA公認プロ・A級コーチの"Motokazu Narita"プロにも突然ですが参加していただきました。


撮影隊は端のパウダースノーを満喫。

"Zone3"はパークまでのフリーランを楽しめる。基本フラットだが、チョロチョロ壁もある。

コース1番奥

その手前のコース

コース中ほどにはハーフパイプ跡地やスノーボードクロスコースがあり、完成していれば楽しめる予定だ。

ハーフパイプ跡地

『牧の入高原スノーパーク』の整備されたグルーミングは体験できなかったが、新雪はコース端に残り、貸切状態で楽しめた。

2023-24シーズンからはゲレンデ上部がバックカントリーエリアとして開放される予定で、より広いフィールドを楽しめる。

この年は閉鎖されていたスキー場上部
競技用のバーンが減るかもしれないが、穴場的な場所でゆったりと滑ることができる素晴らしいゲレンディングとなった。
機会がありましたら是非。
INFO
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