千畳敷
Senjyojiki

*Googlemap Naviは冬期閉鎖道路が入っていません
冬期閉鎖道路が含まれる場合は注意が必要です
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RIDER:シンジ
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REVIEW
日時:5月上旬 / 天候:晴れ / 雪質:ザラメ
千畳敷スキー場は4月の下旬頃からオープンし、リフトを備えたスキー場(簡易)としては日本で最も高い場所にある、ちょっと特殊なスキー場。 滑走エリアのほとんどが氷河期に形成されたカールの中を滑れるバックカントリーエリア。千畳敷スキー場とはカールの一部に設置してあるTバーリフトの掛かるエリアの事。そしてスキー場エリア内はカールと同じく非圧雪で、ここには圧雪したコースは無い。4月の下旬にオープンするのはこのエリア内に設置してあるTバー。
スキー場へのアクセスは、マイカーだけでたどり着けない。菅の平バスセンター駅に車を止めて、バスとロープウェイを乗り継ぐ。千畳敷駅まで約40分。
スキー場は標高2,612m付近にあり、大自然を存分に堪能しながら千畳敷カールの中を滑れるのが魅力。山の麓はそろそろ初夏ですが、スキー場はまだ新緑も訪れない春でした。
ようやくスキー場エリアに到着しましたが、スキー場に設置してあるTバーリフトは慣れるまで利用が少々難しい。このスキー場のTバーは少し特殊で、ロープにバーが付いていない。自分でTバーをロープに引っ掛けて乗る初めてお目にかかるタイプでした。
*想像が付かない人の為に、千畳敷スキー場のTバーの乗り方動画を制作しました。
Tバー乗り場と降り場にはバーを置き場があります。
滑走エリアはTバー付近が離れていくと斜度が増していく感じでした。
千畳敷にはバックカントリーライディングを楽しみに訪れる人も多い。登山用具を装備して約1時間のハイクアップで稜線まで到達することができるらしいです。その際はバックカントリーの装備が必須。バックカントリーエリアはスキー場ではないので滑落、落石などに注意して自己責任で楽しみましょう。
千畳敷スキー場は4月の下旬頃からオープンし、リフトを備えたスキー場(簡易)としては日本で最も高い場所にある、ちょっと特殊なスキー場。 滑走エリアのほとんどが氷河期に形成されたカールの中を滑れるバックカントリーエリア。千畳敷スキー場とはカールの一部に設置してあるTバーリフトの掛かるエリアの事。そしてスキー場エリア内はカールと同じく非圧雪で、ここには圧雪したコースは無い。4月の下旬にオープンするのはこのエリア内に設置してあるTバー。

大自然の中にTバーが設置してあるスキー場
スキー場へのアクセスは、マイカーだけでたどり着けない。菅の平バスセンター駅に車を止めて、バスとロープウェイを乗り継ぐ。千畳敷駅まで約40分。

バスに乗り込み出発

新緑が気持ち良い

バスの後はロープウェイに
スキー場は標高2,612m付近にあり、大自然を存分に堪能しながら千畳敷カールの中を滑れるのが魅力。山の麓はそろそろ初夏ですが、スキー場はまだ新緑も訪れない春でした。

ロープウェイ降り場

まずは神社へお参りに
ようやくスキー場エリアに到着しましたが、スキー場に設置してあるTバーリフトは慣れるまで利用が少々難しい。このスキー場のTバーは少し特殊で、ロープにバーが付いていない。自分でTバーをロープに引っ掛けて乗る初めてお目にかかるタイプでした。

レクチャーを受けるshinji
*想像が付かない人の為に、千畳敷スキー場のTバーの乗り方動画を制作しました。
Tバー乗り場と降り場にはバーを置き場があります。

Tバー降り場
滑走エリアはTバー付近が離れていくと斜度が増していく感じでした。

ようやく滑走

千畳敷にはバックカントリーライディングを楽しみに訪れる人も多い。登山用具を装備して約1時間のハイクアップで稜線まで到達することができるらしいです。その際はバックカントリーの装備が必須。バックカントリーエリアはスキー場ではないので滑落、落石などに注意して自己責任で楽しみましょう。

スキー場エリアだけでも感じる、千畳敷カールの大自然ときれいな景色。スキー場に訪れるだけでも楽しい。ちょっと冒険してみましょう。Tバーは慣れるまではもしかしたら大変かもしれませんが、チャレンジして見てください。少々滑走距離は短いですが、まったりと時を過ごして、今シーズンを締めるにはもってこいだと思います。シーズンアウトして、家にしまった板をもう一度取り出し、千畳敷スキー場に1度言ってみてはいかがでしょう。

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